テストの天国と地獄は?

脳力さくぶんでハッピー子育て♪-悩む子

作文の評価と違って、

テストの点数を評価するとき、

100点のテストであれば、普通は、ほめることに、

迷わないのではないかと思います。

しかし、50点のテストの場合、(しかもいつも同じぐらいの点数で)

どんなリアクションをとればいいかは、

とても迷うところではないかと思います。

次のうち、どれが一番いいと思いますか?

1.「残念だったね…。次は頑張ろう。」

2.「頑張らないと、ダメじゃないの。」

3.「先生の話、聞いているの? 勉強しなさい!」

う~ん、そんなこと言われたって、頑張っても同じだと思う。

どうしたら点数があがるのかな。

4.「あ~、今回、ここができなかったけれど、ここは良くできたね。」

5.「あ、よく頑張ったね。」

でも、本当はもっといい点数を取りたいんだけれど…

「できなかった」ということが、ベースにある評価も、

「努力を認める」プラスの評価も、

厳然とした50点という相対評価(半分間違っている)の前では、

あまり良い効果は望めません。

すご~く、昔のドラマ(家なき子)で、

同情するなら、金をくれ!

というセリフが、話題になりましたが、

同情するなら、点数があがる方法を教えてくれ!

という気持ちになるのが、本当のところではないでしょうか。

(そもそも、点数なんかで、評価されたくないものですが。)

こと、国語のテストに関して言えば、

少しだけ私の方で力になれますので、

ご関心のある方は、ホームページよりお問い合わせください。

(あと1名、個別指導できます。お返事は31日以降になります。)

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