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2015年10月

「国語」は明治時代に大改造された人工言語

日本人なのに、なぜ、国語をわざわざ勉強しなくてはいけないのか?国語の教え方を探求し始めて足かけ8年。ようやくたどり着いた結論は、「国語」が明治時代に造られた人工言語だからということでした。 明治政府が近代化を自国語で行うために、英語の抽象的な語彙を中国語(漢字)の造語(漢語)に翻訳し、日本語の名詞にするという大改革を行っていたのでした。それが成功して、日本は自国語で大学教育を行えるようになったの...続きを読む
2015年10月16日 | ★国語専門塾の漢字指導 |

大学入試改革にも対応できる「国語マスターカリキュラム」

  大学入試改革が4年繰り延べられ、2024年度実施とされました。新しい試験制度で大学受験を迎えるのは現在の小4からになります。改革がここまで困難なのは、センター試験に代わる基礎テストに追加される、発展テストの実施方法が模索段階であるためと思われます。 文科省が目指しているのは、「思考力・判断力・知識の活用力(クリティカル・シンキング等)を問う新たな共通テストの開発です。」(...続きを読む
2015年10月15日 | ★国語塾の勉強方法 |

国語力ピラミッドの育て方と活用方法

国語力ピラミッドによって、目に見えない国語力の仕組みがわかってくると思います。これを育てる方法は、ピラミッド各層のバランスを良くして形を整えた上で底辺を大きくし、ピラミッドそのものを大きくしていくことであることがおわかりになるでしょう。国語力ピラミッドが大きくなればなるほど、人へ効率的に意見を伝えたり、論理的に考えたり、文章を書いたり、相手の意図を汲み取ることができるようになります。 これは...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語と言葉の発達 |

読書だけでは成績が上がらない理由

同じように国語の勉強をしていても、テストの成績に差がついたり、作文がうまく書ける子と書けない子にわかれたりするのは、なぜでしょうか。例えば、算数では授業で掛け算のやり方を教わって、易しいものから難しいものへと内容が進んでいきます。同じ単元問題の中に基礎と応用があり、どのレベルで出来なくなるのか、何が原因なのかということが、比較的はっきりとわかります。 しかし、国語は授業を同じように受けて、同...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語塾の勉強方法 |

論説文と物語文の練習方法

作文が上達してくると、さらにその上を目指す時がやってきます。作文をエッセイとして磨きをかけていく方向もあります。しかし、実用性を考えれば、説明文や論説文を書けるようにする必要は確かにあります。さらに表現を追求したければ、現実を離れた設定で書ける物語文(小説)を練習していく必要もあります。作文についての指導方法はいまだ確立していませんが、価値の高い文章技術になると、専門的な教育機関があまりに少ないの...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の作文指導 |

「抜き書き」で表現力を鍛える

お手本を使って作文を上達させる方法として、暗唱のほかに抜き書きがあります。暗唱が耳と口を使う方法だとすると、抜き書きは目と手を使って覚えるやり方です。小学生のうちは前者が得意なはずですが、人によっては得意な記憶のタイプは違うので、書いて覚えることに興味があるようなら、抜き書きをやってみてください。 文章を書いて覚える時には、全部の文章を書き写すことはやりません。書く作業の負担自体が大きいので...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の作文指導 |

100字を5分で覚える暗唱法

何かを覚えようとする時にもっとも大きな問題になるのが、脳の「忘れる」働きです。「忘れる」と言うと、脳が働いていないのではないかと思えてしまいますが、そうではありません。目の前で起きる出来事を全部覚えていると、頭の中はすぐに記憶でいっぱいになってしまい、考えることができなくなります。そのため、大事なこととそうでないことを区別して、大事でないことはどんどん忘れるのが、脳の大切な働きなのです。 そ...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の作文指導 |

「暗唱」は書き言葉で考えるトレーニング

作文の勉強をしている生徒さんには、スターシートを使った「考えて書く」練習と並行して、暗唱の練習も行っています。暗唱は丸暗記なので、記憶力だけで思考力を使わないようなイメージがあります。しかし、単語の暗記ではなく文章のそれなので、実は思考力を育てる役に立つのです。「どんな意味なのだろう」と自然に疑問がわいてくるからです。 暗唱というと、詩や文学、または漢文などの芸術・古典的な文章を覚えることが...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の作文指導 |

スターシートを使って書いた作文

  これは、「生き物を飼ったこと」という主題で作文を書くためのスターシートです。この方法で作文の練習を始めたばかりの、小学2年生のお子さんの作品例です。主題と何を書くかは決まっていますが、内容は人それぞれなので、オリジナルな作文を書くことができます。 このスターシートの右上の「いきものをかったこと」の枝では、作文の書き始めとして、生き物を飼った一つの体験を選んで説明。...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の作文指導 |

文の構造を知って作文を上手に書く

文章を読解と同じように作文、つまり文章を書く練習についても、流れがしっかりとした構造的思考が効果的な学習のカギです。 作文は小学校の国語の授業で取り組みますが、その書き方を教えてもらえることは、あまりありません。通信教育などでも、書いた作文について、文章や字の間違いを赤ペンで直される指導方法が一般的。書く前に、何をどう書けば良いのかを教えてもらえてはない。本質が忘れられているのです。 ...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の作文指導 |

譲歩のレトリックは反対意見を封じ込める

  論説文を読む上で知っておかなければいけないルールの一つは、論説文では筆者の意見に共感してもらうために、押したり引いたりの駆け引きが行われている点です。二項対立の表現方法ではありますが、それは読者との駆け引きでもあるので、これも表面的にはよくわからないように書かれています。 筆者は「自分の意見は正しい」と主張したいので、反対意見については「誰がどう考えても当然間違っている」...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の読解指導 |

なぜ日本語の文章はわかりにくいのか

  二項対立形式で書かれていることの他にも、論説文をわかりにくくしている原因があります。それは、意見が婉曲に表現されている点です。つまり、自分が主張したいことであるにも関わらず、表現がソフトになるよう、もって回った書き方がされているのです。 「和をもって尊しとなす」と言われるように、日本には他人と対立することを好まない文化的な伝統があります。それは、農耕を中心としてコミュニティーが形成...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の読解指導 |

論説文は○×式で書いてあるケースが多い

国語の論理に絶対的な正しさはなく、多数決で決まる正しさだと3-2で説明しました。そのため、筆者が自分の意見を強く打ち出し、読者に賛成してもらいたい場合、自分は正しく、対立する別の意見は間違っていると主張していく必要があります。白か黒かに決めにくい内容であっても、筆者の意見は常に正しく、違う意見は間違っているとした書き方をされているのが論説文です。 「国語の論理」と言えば一見難しそうです。入試...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の読解指導 |

問題文の「相性」の正体とは

同じ偏差値の私立中学であっても、A校の問題なら解けるのに、B校の問題は解けないといった場合がよくあります。問題文の種類によって、模試の偏差値が乱高下するということもよくあります。大人であるお母さんからも、「この著者の文章は、本当に意味がわからない」―――こんな悩みを聞かされることがあります。 どうして、意味のわかる問題文とそうでないものに分かれるのか。その原因がよくわからないので、「国語の問...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の読解指導 |

逆接の因果関係の考え方

因果関係は、順接の接続語で二つの文章がつなげられています。順接の接続語とは、「だから」「それゆえ」「それで」「そこで」「すると」「したがって」などです。「雨が降った」と「傘をさした」をつなげると、「雨が降った。だから、傘をさした」という風になります。文章を一文にしてつなげる場合は、「雨が降ったので、傘をさした」という風に、たとえば「ので」といった接続語で、前後の「雨がふった」と「傘をさして」をつな...続きを読む
2015年10月10日 | ★国語専門塾の読解指導 |

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    著書のご紹介

     

    マスコミ掲載履歴

    2012.05.19

    「本物の作文力が身につく作文教室」(学研ムック)に、母+国語の記事が掲載されました。

     

     

    2012.03.20

    朝日小学生新聞「朝日おかあさん新聞」特別企画「子どもと作文」で作文の取り組み方についての記事が、掲載されました。

     

     

    2010.06.17

    「頭のいい子の育て方vol.12」(学研ムック)で、読解の勉強の仕方の記事が、4ページの誌面で紹介されました。

     

     

    2008.05.15

    TBS放送「ピンポン!」で紹介されました。

     

     

    2008.05.15

    産経新聞の記事「頭の中の頭の中整理整頓」に掲載されました。

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