目標は8割

こんにちは。作文・読解プロコーチの直井明子です。

今、受験学年の6年生は、第2志望校ぐらいまでの過去問題に取り組んでいます。

1.導入は、易しい問題で、読解の基本を実戦的にマスターする。

2.入試レベルの中堅校の問題で、選択問題と記述式問題の解法を練習する。

3.押さえの学校も含めて、実力と希望に合わせて学校を決め、易しい学校から過去問題に取り組んで、7~8割を安定的に得点できるようにする。

4.さらに上の学校で過去問題を7~8割得点できるようにする。

この流れでやっています。

これは、国語が自然にできている生徒さんと同じ学習パターンです。

難しい問題を5割得点するのではなく、8割得点できる実力になった状態で、

解きながら解法の弱点をなくしていくのです。

だから、受験の本番では自信があるので、落ち着いて取り組めるようになります。

感情的に冷静でいるというのは、国語の問題を解くときに特に大切なことなので、

こうした学習をしておくと、とても有利な状態で受験に臨むことができます。

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